「法務・会計プラザ」全体による毎年恒例の新春行事「合同経営計画発表会」が2019年１月12日（土）に開催されました。今年の発表会会場は道銀ビルの12階会議室。午前10時にスタートし、午後4時に終了する１日がかりのイベントです。
当事務所のほか、司法書士法人第一事務所、佐藤等公認会計士事務所、介護福祉サーベイジャパン（株）の４つの事務所から、それぞれ部門ごとに責任者が、昨年の結果をもとに、今年の経営計画を発表していきました。
その間、（株）船井総合研究所から取締役執行役員である真貝大介さんの講演がありました。演題は「士業事務所の働き方・デジタル革命」。参加者は熱心に耳を傾けていました。
午後5時からはホテルオークラへ移動。「平成31年度年頭会議」と「新年会」が開催されました。年頭会議では、各委員長からのあいさつのほか、「木鶏会」の皆勤賞の表彰も行われました。
年頭あいさつは、今年から法務・会計プラザ全体の代表に就任した佐藤等さん。「次の20年につづく計画などを練り始める1年にしたい」という話しがありました。つづいて、プラザの基本方針や各チームの目的・意義についての説明がありました。
午後6時からは新年会。乾杯のあいさつを当事務所の共同代表弁護士である小幡朋弘が行いました。
新人紹介コーナーでは、新たに加わった菊地紘介弁護士、西尾順一弁護士が紹介され、ひとことあいさつをいたしました。
法務・会計プラザパートナーズ会会長である光永彰さん（左）。法務会計プラの新代表となった公認会計士の佐藤等さん（右）。中央は、当事務所共同代表の太田勝久。
今年も一年、弁護士法人太田小幡綜合法律事務所ならびに、法務・会計プラザをよろしくお願い申し上げます。
