2019.5.16
「チャイルドラインほっかいどう」への支援が語られました〜法務会計プラザパートナーズ会 5月度朝会が開催
令和最初の法務会計プラザパートナーズ会5月例会「朝会」が開催されました。
情報交換コーナーでは、メンバーの児玉芳明さんから子どもたちの声を聞く「チャイルドラインほっかいどう」についての説明があり、その支援の要請がありました。チャイルドラインほっかいどうは、子どもたちの「つらいとき、悲しいとき、さびしいとき、だれかと話したいとき」そのことばを受け止める子ども専用電話のこと。北海道では2003年に活動が始められました。児玉さんは現在、同会の代表理事もされています。
その活動費用は会員の会費と個人・団体などからの寄付・助成金などで賄われています。毎年、「資金の確保に苦労している」ということが語られました。
支援の方法はかんたんです。正会員として年会費3,000円を収めるだけ。一般会員(団体)は1口10,000円です。団体(企業)などの場合、年1回発行の「チャイルドラインほっかいどう広報誌」に企業広告として社名などが掲載されます。
同団体は認定NPO法人。寄付金の税額控除が受けられます。活動を支えていただける方がいらっしゃれば、ぜひご協力ください。